定期研修
社員全員向け
月1回事故0件運動研修
保安定例会議
毎月1回、保安上の会議を開催しております。この定例会議で方針などを伝えたり、各セクションや担当部門からの発表なども活発に行い現場責任者の育成を勧めています。
24時間体制の事業所ですが、この保安定例会議を通して会社や、日頃顔を合わせない従業員同士のすれ違いをなくし意思の疎通を推進しています。
事故0件運動
毎年2名の担当者を選出し、年間を通して事故0件運動を展開しています。年間スケジュールを作成して毎月異なる題材で学識や実践を行っています。年間（春と秋）2回の防災訓練を行ったり時には通産省からの伝令に取り組みを行ったりもします。
ヒヤリ・ハット
毎月1回開催される保安定例会議の事故0件運動の中で、毎回、前月の「ヒヤリ・ハット」報告で議論と対策等を行っています。
これは300:29:1というハイン・リッヒの法則に則り300事例の小さい出来事をできる限り摘み取り、300という件数にならないよう抑えようとする運動です。
この法則では統計上300件（小さな事例）、29件（中規模な事例）、で1件大きな事例が発生するとの確立です。ならば、小さな事例を極少数に抑える事によって、中規模や大きな事例を発生しにくくする狙いがあり、常日頃からヒヤリ・ハットで危険察知能力を養い保安意識の向上にもなっています。
